季刊「古代文化」 ―最新巻

□ 第68巻第4号  2017年3月末 刊行


<論攷>
山本  尭:楚系青銅戈戟の編年
和田一之輔:近畿地方における靫形埴輪2類の展開と背景
佐久間弘行:下野国寒川郡の成立と河川交通

<特輯>
青山 和夫:特輯『古代アメリカの比較文明論の新展開』(上)に寄せて
青山 和夫:先古典期マヤ文明の王権の起源と形成
塚本憲一郎:古典期マヤ文明の広場と政治権力
嘉幡茂・村上達也・J.M.ロペス・フアレス:自然景観を取り込んだ古代都市:トラランカレカ
福原 弘識:初期国家形成と政治戦略
市川  彰:メソアメリカ南東部周縁社会の盛衰と巨大噴火
長谷川悦夫:後古典期のニカラグア太平洋岸:民族移動、社会変動、環境適応

<史料紹介>
仲座 久宜:白保竿根田原洞穴遺跡

<研究展望・動向>
長岡拓也・石村智・片岡修:ミクロネシアの巨石遺跡ナンマトルの研究の現状と世界遺産への登録について

<註釈>
近藤 公子:『小右記』註釈(8)―長和4年4月21日条―

<連  載>
春成 秀爾:考古学人国記(12)今里幾次と播磨考古学
積山  洋:私の古代学(7)古代難波の考古学研究史を振り返って(1)
山本 忠尚:正倉院宝物を十倍楽しむ(13)

<書  評>
鈴木 忠司:富樫孝志著『後期旧石器時代石器群の構造変動と居住行動』
中本  和:神谷正昌著『平安宮廷の儀式と天皇』

<新刊紹介>
田中 大喜:長村祥知著『中世公武の関係と承久の乱』
田口 愛実:倉本一宏編『日本人にとって日記とは何か』

 

□ 第68巻第3号  2016年12月末 刊行


公益財団法人 古代学協会:第6回「角田文衞古代学奨励賞」受賞者発表

<論攷>
家原 圭太:平安京の邸宅分布と園池

<特輯>
長谷川修一:特輯「聖書学・歴史学・考古学」に寄せて
宮崎 修二:聖書とともにあった考古学 ―物証は解釈を越えたのか―
桑原 久男:イスラエルの考古学、日本の考古学
津本 英利:西アジア考古学の中のイスラエル考古学
橋本 英将:イスラエル考古学における金属生産史研究
長谷川修一:「聖書考古学」のゆくえ

<研究ノート>
西川 寿勝:洛陽発見とされる三角縁神獣鏡について
菅沼 愛語:北魏における「子貴母死」制度の歴史的背景 ―皇太子生母殺害の慣習とその理由―

<註釈>
山本みなみ・冨田 由紀:『小右記』註釈(7)―長和4年4月19日~20日条―

<連  載>
徳富 則久:考古学人国記(11)松尾禎作と旧制三養基中学の人々
京嶋  覚:私の古代学(6)大阪市長原遺跡の調査研究と埋蔵文化財保護
山本 忠尚:正倉院宝物を十倍楽しむ(12)

<図版解説>
大塚 和義:石舞台古墳発掘見学絵巻

<書  評>
渡邊 邦雄:稲田奈津子著『日本古代の喪葬儀礼と律令制』
榎本 淳一:木本好信著『藤原北家・京家官人の考察』
鈴木 忠司:上條信彦著『縄文時代における脱殻・粉砕技術の研究』
十川 陽一:海野聡著『奈良時代建築の造営体制と維持管理』

<新刊紹介>
赤司 善彦:石原渉著『碇の文化史』
山本  亮:和田晴吾著『古墳時代の生産と流通』
丸川 優希:熊谷公男編『東北の古代史3 蝦夷と城柵の時代』
水谷 千秋:吉村武彦著『蘇我氏の古代』・倉本一宏著『蘇我氏』
大野  薫:柏原市古文化研究会編『河内古文化研究論集』第二集

 

□ 第68巻第2号  2016年9月末 刊行


<論攷>
本庄 総子:奈良時代の解由と交替訴訟
納屋内高史:縄文時代貝塚から見た北陸地域における生業活動の変遷 ―上久津呂中屋遺跡で検出された貝塚の検討を中心に―
岩田 慎平:北条時房論―承久の乱以前を中心に―
坂口 太郎:『愚管抄』校訂私考

<研究ノート>
吉永 壮志:留守所題目に関する基礎的研究
小豆畑 毅:陸奥国石川荘の開発と石川氏の展開

<註釈>
田口 愛実・近藤 公子・大谷久美子:『小右記』註釈(6)―長和4年4月15日~18日条―

<連  載>
西井 龍儀:〈考古学人国記〉(10)湊晨と朝日貝塚
梶川 敏夫:〈私の古代学〉(5) 京都市の文化財保護44年を振り返って(その2)
山本 忠尚:正倉院宝物を十倍楽しむ(11)

<追  悼>
井上 満郎:上田史学の足跡 ―上田正昭先生を偲んで―

<図版解説>
天野 雄矢:三河地域最大級の前方後円墳の調査 ―愛知県豊川市船山第1号墳―
吉野 秋二:平安京跡左京四条一坊二町出土の木簡

<書  評>
大谷久美子:倉本一宏著『旅の誕生』
山岡  瞳:栗山圭子著『中世王家の成立と院政』
稲田奈津子:門田誠一著『東アジア古代金石文研究』

<新刊紹介>
高橋 隆博:木村法光著『正倉院宝物と古代の技』
丸山裕美子:米田該典著『正倉院の香薬 材質調査から保存へ』
駒井  匠:根本誠二著『天平期の僧と仏-行基・鑑真・道鏡、そして良弁-』

 

□ 第68巻第1号  2016年6月末 刊行


<論攷>
三好  玄:古墳時代須恵器にかんする方法論的検討-田辺編年の今日的理解から-

<特輯>
野口  実:特輯『院政期~鎌倉前期政治史の諸問題』に寄せて
佐伯 智広:鳥羽院政期の公卿議定
山岡  瞳:鎌倉時代の公家政権と下級官人
山本みなみ:和田合戦再考
長村 祥知:源行家の上洛と「頼政入道党」
藪本 勝治:奥州合戦再読-『吾妻鏡』における<歴史>構築の一方法-

<特輯>北アメリカ考古学の現状と課題 補遺
荒川史康他:南西部

<史料紹介>
光石 鳴巳:奈良盆地西部における有茎尖頭器の再発見-伊瀬敏郎コレクション中の2点の資料とその来歴について-

<註釈>
山本みなみ・新居田桂子・山田喜代子:『小右記』註釈(5)―長和4年4月12日~14日条―

<連  載>
湯尻 修平:〈考古学人国記〉(9)高堀勝喜先生と石川考古学研究会
梶川 敏夫:〈私の古代学〉(4) 京都市の文化財保護44年を振り返って(そのⅠ)
山本 忠尚:正倉院宝物を十倍楽しむ(10)

<図版解説>
長村 祥知:建暦三年七月「仁王経御修法請定」
濵田 竜彦:鳥取県米子市・西伯郡大山町 国史跡妻木晩田遺跡

<書  評>
丸山  仁:吉田歓著『日中古代都城と中世都市平泉』
市元  塁:小林仁著『中国北朝隋唐陶俑の研究』

<新刊紹介>
増成 一倫:条里制・古代都市研究会編『古代の都市と条里』

 

 

 


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