季刊「古代文化」 ―最新巻

□ 第69巻第3号  2017年12月末 刊行


第7回「角田文衞古代学奨励賞」受賞者発表

<論 攷>
花川 真子:清和太上天皇の諸寺巡礼と仏教信仰
松島 隆真:前漢郡国廟の設置とその意義

<特 輯>
鈴木 忠司:特輯『岩宿時代礫群研究の現在 ―資料提示と解析法の例示的提案―』に寄せて
古田 幹:礫群の形成状況の推定 ―泉水山・富士谷遺跡第31地区の事例より―
保坂 康夫:礫群の使用回数論から形成回数論へ ―居住期間・集団数と礫の抜き取り頻度の相関から―
竹内 直文:礫群の重量分布から見た使用回数の試算
新田 浩三:千葉県における礫群の推移
松本  茂:九州地方における礫群の出現と展開の諸相
中沢 祐一:後期旧石器時代のヨーロッパにおける礫群 ―狩猟採集社会におけるストーンボイリングの役割と意義―

<史料紹介>
村野 正景:朝鮮絵巻

<註釈>
板井 文子・飯塚 ひろみ・横大路綾子:『小右記』註釈(10)―長和4年4月25~27日条―

<連  載>
安里 嗣淳:考古学人国記(15)多和田眞淳と琉球考古学編年
積山 洋:私の古代学(9)古代難波の考古学研究史を振り返って(2)
山本 忠尚:正倉院宝物を十倍楽しむ(16)

<書  評>
市  大樹:俣野好治著『律令財政と荷札木簡』
高橋 克壽:若狭徹著『前方後円墳と東国社会』
梶原 義実:須田勉著『国分寺の誕生 古代日本の国家プロジェクト』

<新刊紹介>
来村多加史:村元健一著『漢魏晋南北朝時代の都城と陵墓の研究』
大道 和人:村上恭通編『モノと技術の古代史 金属編』
中村 健二:佐賀市教育委員会編『縄文の奇跡 東名遺跡 歴史をぬりかえた縄文のタイムカプセル』

□ 第69巻第2号  2017年9月末 刊行


<論 攷>
古田  幹:礫の使用状況と礫群の形成 ―泉水山・富士谷遺跡第16地区の事例から―
板垣 優河:石器使用痕からみた打製石斧の機能 ―縄文時代生業の復元に向けて―
小黒 智久:北陸北東部の古墳出現期社会と地域間関係、気候変動
高橋 克壽:寄棟造家形埴輪の研究

<研究ノート>
坂本  翼:回廊王権論 ―クシュの領域統治戦略をめぐる考古学的研究―

<註釈>
大谷久美子:『小右記』註釈(10)―長和4年4月23・24日条―

<学史>
栄原 永遠男:薗田香融先生を偲んで

<連  載>
島津 義昭:考古学人国記(14)小林久雄と九州縄文土器編年
濵   修:私の古代学(8)びわ湖を掘る
山本 忠尚:正倉院宝物を十倍楽しむ(15)

<図版解説>
伊藤  武:郡遺跡・倍賀遺跡の調査成果

<書  評>
亀谷 弘明:田中禎昭著『日本古代の年齢集団と地域社会』
渡辺  滋:井上幸治著『古代中世の文書管理と官人』
森  公章:磐下徹著『日本古代の郡司と天皇』
生島 修平:西山良平・鈴木久男・藤田勝也編著『平安京の地域形成』

□ 第69巻第1号  2017年6月末 刊行


<論 攷>
立花 大輔:新羅・古代日本における戸の編成―新羅村落文書の検討を通して―
轟  直行:菊川式土器の成立に関する研究
渡邉 将智:范曄『後漢書』の人物評価と後漢中後期の政治過程

<特 輯>
青山 和夫:特輯『古代アメリカの比較文明論の新展開』(下)に寄せて
坂井 正人:ナスカの地上絵と神殿―アンデス文明のイデオロギーと権力をめぐって―
瀧上  舞:アンデス文明における食性変化―ナスカ地域の事例より―
井上 幸孝:植民地時代の先住民記録に見る先スペイン期の歴史像の形成
鈴木  紀:博物館の中のマヤ文明―表象と政治性―

<研究ノート>
上野 勝之:平安京左京四条一坊二町跡出土の墨書土器に関する一考察

<註釈>
田口 愛実:『小右記』註釈(9)―長和4年4月22日条―

<連  載>
春成 秀爾:〈考古学人国記〉(13)今里幾次と播磨考古学(2)
山本 忠尚:正倉院宝物を十倍楽しむ(14)

<図版解説>
下江 健太:鳥取市青谷横木遺跡―「女子群像」板絵について―
中川  永:西側北遺跡における縄文時代草創期の竪穴建物跡

<書  評>
三舟 隆之:竹内亮著『日本古代の寺院と社会』
西本 昌弘:舘野和己・出田和久編『日本古代の交通・交流・情報』1 制度と実態

 

 

 


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