講師紹介と講座内容

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講師名:山田邦和(やまだ くにかず)
講座名:京都学講座「平安京研究の方法2」

◆講師自己紹介
 同志社女子大学教授。博士(文化史学)。考古学・都市史学専攻。同志社大学大学院博士課程前期修了。平安博物館助手、古代学研究所助手、京都文化博物館学芸員、花園大学教授を経て現職。(公財)古代学協会理事もつとめます。考古学・文献史学・歴史地理学などの諸分野を統合した平安京・京都の都市史の復元を目指しています。
 主な著書に『須恵器生産の研究』(学生社)、『京都都市史の研究』(吉川弘文館)、『カラーブックス 京都』(保育社)、『歴史のなかの天皇陵』(共編著、思文閣出版)、『平安京提要』(共著、角川書店)などがあります。
 京都生まれ京都育ちの「京都人」の視点から京都研究をやっておりますので、友人からは「京都中華思想」と冷やかされることがたびたびです。

◆講座の内容紹介・受講される皆様へ
 どの歴史の本を開いても、平安京の復元図が掲載されています。しかし、こうした中には近年の研究成果を反映していなかったり、そもそも平安京を理解していない作図者が描いたものが含まれています。平安京の研究は考古学、文献史学、歴史地理学、建築史学など、各種の分野から進められてきました。私たちに必要なのは、他人の研究成果をそのまま信用するのではなく、どのような方法論で復元研究が進められてきたのかということを、現実の資料に基づいてキチンと理解することだと思います。
 この講義は、単なる通りいっぺんの概説にはしません。発掘成果や文献史料の実際にあたりながら、平安京研究の方法を学んでいただきます。大学院の演習のレベルを目指しますので、受講生の皆さんにも文献史料の読解や発掘成果の分析をお願いいたします。画像などを多用しながら、できるだけわかりやすく話をしたいとは思っていますが、ただ、まったく予備知識がないというわけにはいきませんので、平安京についての一般的知識と、史料読解に積極的にとりくむ姿勢をお願いしたいと思います。



◆月1回 全4回 第3金曜日 10:30〜12:00
 ※前期講座の続きです。※12月は休講月、2月の講座はありません。

第1回 10月17日(金)
内容:継続

第2回 11月21日(金)
内容:継続

第3回 1月16日(金)
内容:継続

第4回 3月20日(金)
内容:継続

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